最近黄砂が飛びまくっていて、机の上がザラザラします><
机の上をふくとビックリするぐらい砂が!
だけど、やっぱり晴れていると布団を干したくなり、誘惑に負けていつも干してしまいます。
だってー!だってー!夜が少し寒くなってきてるから、ほっこりする布団のヌクヌクが幸せだから~ ( ̄∀ ̄)
でも、取り込むときにこれでもか!!!というぐらい振ります。
落ちてるかはビミョーですが。
今日は、タイトルが気になり読んでみた本の紹介になります~♪
こちら!
興味がある方は!
登場人物しょうかい~
登場人物は3人
- サッチョウさん(木戸隼人) どこにでもいるフツーの中学2年生。
- カイシュウさん(江守先生) 謎の大男。「そろばん勘定クラブ」の顧問だが、先生ではない。
- ビャッコさん(福島乙女) 美人で頭もよく、お金持ちの女の子。家業のビジネスで悩んでいる中学2年生。
という3人が主です。
内容ざっくり~
本当にざっくり~の説明になりますが (゚o゚;
サッチョウさんとビャッコさんは同級生で、そろばん勘定クラブという変な名前のクラブに所属しています。
そろばん勘定クラブで「お金と経済の仕組み」について学んでいくという物語になります。
そのクラブの授業で、顧問であるカイシュウさんが質問をします。
お金を手に入れる方法は6つある
- かせぐ
- ぬすむ
- もらう
- かりる
- ふやす
- ???
6つ目の方法はなにかを考えていく、といったものになっています。
物語なのでお金の話しだけでなく、恋愛感情あり、悩み事、などなどあり、読み物としても楽しめるのではないかな?と思います。
お金を手に入れる方法の定義を一つ一つしていくのですが、それも興味深かったでです。
お金には魔力がある
「お金が人生の目的だと錯覚させる」力がある。
とカイシュウさんが最後のほうで言っていることばが一番心に響きました。
お金は手段であり、最終目的ではない、と。
そもそもお金とは?
これをみんながお金で価値があると幻想することで成り立っているモノ。
確かにな~、と改めて思いました。
だって、たしかに紙切れですよね。紙幣って。
だけど、それをみんなが価値があると信用することによって成り立っているんだな~と。
ビットコインが身近なモノとして考えられました
これが一番の収穫かな?と。
ビットコインという仮想通貨、かなりの怪しいモノという印象でした。
なにも信用できない感じがプンプンの金融商品ではないかなっと思っていました。
でも、仕組みというか成り立ちが少し分かって、ビットコインしてみようかな?と思える内容になっていました。
決して、この作者がビットコインを勧めているということではなく、こういうものだよ!というのが、私の中にストンと少し落ちたかな?といった感じです。
今まで知ろうとさえしなかった「ビットコイン」。
もう少し調べて、理解できるまでになったらしてみようかな?と思います。
このかなり怪しいモノが多分「パソコン」だったり「株取引」だったんだと思うので。
これから伸びていく分野の商品なのかな?と。
そんなこと言えるまで、理解できるように勉強していきたいと思います。
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