最近株価が上がってきて、やっとプラスになってきたので、個別株をボチボチ売却していっています。
下がり幅が大きくて、一時期証券口座を開くのもおっくうになるほどだったので、ありがたいです。
主に米国ETFを買っているのですが、値上がり益狙いで、日本の個別株も買っています。
痛恨のミス!タカラレーベン不動産投資法人 投資証券 (3492)を売却してしまいました><
タカラレーベンさんとはまだまだ仲良くするつもりだったのに、私のミスで売却してしまいました。
その時に、一緒に指値で売り注文をしていた三菱ケミカルホールディングス (4188)が売却できました。
日本の個別株を買うときの基準
個別株は値が上がったり、下がったりが基本的に激しいです。
私もさほどメンタルは強くないので、安定している定期貯金やETFをメインにしています。
ですが、やっぱり個別株は値上がり益も望めるので買ってしまっています。
私が個別株購入の基準は
- 配当が4~5%ほど望めること
- 配当性方向が35%以下
- 自己資本比率が25%以上
- PERが20倍以下、PBRが1倍以下
- 自分がその企業の事業内容を理解できるか?
配当がしっかりもらえるかどうか?を一番に考えています。
これまでの配当金がどれくらい払われているか?
ニュースなどで悪いことが書かれていないか?なども参考程度に見るようにしています。
個別株は上がり下がりが大きいので、配当を4~5%の高めで利回りがいい銘柄を買うようにしています。
三菱ケミカルホールディングス (4188) さんを購入したのは?
いろいろ基準なんてかっこいいことを書きましたが、
- 配当利回りがよかったこと。
- 10万円以下で購入することができる。
ここが、一番の決め手です。
下がったら、配当金をもらって、上がったら値上がり益をゲット~♪
の単純明快なところです。
私が購入したときは
- 配当 5.3%
- 配当性方向 33%
- 自己資産比率 24.7%
PERとPBRは、具体的な数字がわかりませんでしたが、 9/17 の株価で PER 6.84%、PBR 0.83%のようです。
企業内容に関しては、ざっくりとしか理解していませんでした。
かっこいいことを書きながらすみません。
ただ、同業種で売上1位だったことを根拠にしていました。
同業種で1位ならば、潰れないのでは?という安心感がありました。
日本の個別株を売るときの基準
下がったら売らずに、保有し続けて配当をもらいます。
ですが、上がった時は売ります。
どれくらい上がったら売るかも人それぞれかと思います。
私は、1年間でもらえる配当より上がったら売る!と決めています。
その後も上がり続けるかもしれませんが、そんなことを言っていたら売る時期が見えません。
そして、またいつぞや下がることも個別株はあり得るのです。
三菱ケミカルホールディングス (4188) は760円で購入しました。
年間配当は40円予想だったので、買った時より50円高くなっら、810円で売り注文を入れていました。
買ったときに、配当より高くなったら指値で注文を入れ続けました。
プラスは5,000円でした。
ですが、マイナスでなくプラスで売る!を繰り返すことが大事かな?と思います。
プラスで売り続ける!
買い物をして、プラスで売り抜けたらそれもまた快感です。
なんてちょっと変態ちっくですが、これも私にとっては楽しいお買い物です。
今回はプラスで売り抜けて本当によかったです。
安定の定期貯金やETFでは、このアドレナリンが出る感じが違います。
これも運用の楽しみの一つかな?と思います。
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