【資産運用】2019年に買った海外ETFの分配金と株価の経過に驚き!

教育資金

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我が家の教育資金は、子供手当を投資にすべて回しています。

2019年からジュニアNISA口座を開設して、日本個別株や海外ETFを買っています。

今日は海外ETFを買って3年経過した今までで分配金や株価の推移について書いていこうと思います。

ジュニアNISAやNISAで海外ETFを買っていこうかな?と考えている方の参考になったなら幸いです!

どんな銘柄を買っているの?

海外ETFを9銘柄です。

割合的にはやはり米国S&P500のETFが多めです。

2022年は全世界株式(VT)と全世界国債(BNDX)と米国国債(AGG)を買ってバランスを整えようとしています。

ですが、こちらは今年買っているので只今真っ赤な数字になっているので私も見たくない感じです(笑)

株価はどんな動きなのか?

2019年にまずは50万を安いときに一気に買付ました。

iシェアーズS&P500 ETF(1655)のチャートを見るとこんな感じ

3/11時点で427ドルになっているので、およそ1.5倍に株価は上がっています。

こちらは大きく成長してくれて50万円→81万円(+31万円)となってくれています。

   

2020年はETFは買い増しをせずに日本の個別株でスイングで運用しました。

こちらは+54,000円でプラスにすることができました。

   

2021年の12月から定期買付サービスを利用しだしたのですが、そのころがNYダウの高値だったので只今はマイナススタートとなっています。

買付価格で28万5千円→現在27万円とマイナスになっています。

iシェアーズコア米国総合債券市場ETF(AGG)のチャートはこちら

コロナショックの時に下げたあたりまで下げてきています。

この先まだ少し下がりそうなチャートの形になっていますが、高い時で120ドル、下げて110ドルと10ドルほどの下げになっています。

株式のETFだとこの変動が大きいですが、債券のETFは安定しているな~と思います。

分配利回りも1.8%もあるので、こちらはコツコツと地道に積み立てていけたらと考えています。

分配金はどれぐらい?

2019年から買い始めているのでそれぞれで年間どれぐらい分配金があったのか調べてみました。

2019年は41.9ドル(レート 115.85円とすると4,854円)

50万円を投入したので、利回りとしては1%いかないぐらいでした。

   

2020年は106.74ドル(レート 115.85円とすると12,365円)

2020年はETFの買い付けはなかったので、50万円を投入して利回りは2.5%に上がりました。

   

2021年は113.76ドル(レート 115.85円とすると13,179円)

2021年で28万5千円ほど購入したので、2019年購入分の50万円を足して78万5千円になり利回りは1.7%ほどになりました。

3年間で3万円ほどの配当金が入り、トータル利回りは3.8%。

日本の定期貯金に入れたときの利回りは0.002%なので78万5千円入れても15円!

シミュレーションするまでもなく、定期貯金に寝かせても増えてはいかないですよね。

最後に

海外ETFは日本ETFと違い2つの要素で資金が減ったり増えたりします。

  • 為替変動
  • 株価変動

ですね。

ドル円の動きで株価が変わらなくても増えたり減ったりします。

3年前私も購入するときはそこに不安がありました。

ですが、これは10年先まで手をつけない長期運用なのでその小さな動きは見ない!と決めて購入しました。

コロナショックの時はまったくみませんでしたが多分すごい勢いで資産が減っていったと思います。

今は銀行に預けているだけでは増えていかないので、安心&安全なETFを選んでちょっとずつ積み立てていくのが正攻法だと改めて思っています。

じれったくはなるのですが、息子さんが成人するまであと10年もあります。

その間なかったことにしてコツコツ積み上げていってあげて、必要な時に必要なだけ出してあげれるだけのお金を蓄えていってあげれると自信にもつながりました。

あるはずのお金をなかったことにして(笑)

これからはコツコツと積み立てていこうと思います♪

どなたかの参考になったら嬉しいです♪

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