こんにちは~♪
ご訪問ありがとうございます☻
阪神淡路大震災から28年。
私も中学生で朝のニュースを見て衝撃を受けました。
それから熊本に移り住み、そこで熊本地震に合いました。
もうすぐ7年経ちます。
その時3歳だった息子さんは小学4年生になり、一人での外出も増えてきました。
平時の今だから知っておきたいこと、練習しておきたいことを今回調べてみました。
どなたかの参考になったら嬉しいです♪
近くの公衆電話の場所を知っておく
公衆電話は私も大学でスマホを忘れたときに使ったのが最後だと思います(笑)
ですが、災害時には
- 停電のときにも使える
- 通信制限の影響を受けにくい
ということですが、そもそもどこにあるのか分かりませんでした。
NTTの【公衆電話 設置場所検索】というHPがこちらで確認することができます。
息子さん(小学4年生)は、公衆電話を使ったことがまだ数回しかありません。
この機会に公衆電話のかけ方を教えておこうと思います。
防災アプリをダウンロードしておく
災害時にも信頼できる情報を得るためにアプリはあったほうが良さそうだと思ったので、私は【NHK ニュース・防災】アプリを入れてみました。
【設定】は地域ニュースの設定と天気・災害に関する設定をして、プッシュ通知も設定しました。
プッシュ通知は最初に設定しておかないとかなりうざい状態になるので、【避難情報】と【津波情報】以外はoffにしました。
【goo防災アプリ】というのが地図を先にダウンロードしておくと、オフラインでも利用可能ということでおすすめされていたのですが…
2023年3月31日でサービス終了してしまうようです。
安否確認連絡方法を練習しておく
熊本地震のときも電話が一時使えなくなりました。
パパは外出していたので連絡が取れず不安なことを思い出しました。
安否確認連絡も使い方などを練習しておくと、いざという時に慌てることなく使うことができますよね。
災害用伝言サービスを調べてみました。
災害用伝言ダイヤル(171)
171でつながる【災害用伝言ダイアル】
平時は利用できないのですが、体験利用ができます。
- 毎月1日,15日 00:00~24:00
- 正月三が日(1月1日00:00~1月3日24:00)
- 防災週間(8月30日9:00~9月5日17:00)
- 防災とボランティア週間(1月15日9:00~1月21日17:00)
こちらはネット環境が完全にないときなどの最終手段で使えそうです。
息子さんはまだスマホを持っていないので、公衆電話を使ってこちらの方法を練習させておこうと思います。
災害用伝言板(web171)
こちらはネット版の伝言板です。
ネット環境が使えるときはこちらのほうがアクセスしやすそうだなと感じました。
ただ、利用するにあたり利用登録をしておかないと使いないようなので今回登録までしておこうと思います。
①【伝言板の登録・更新・削除】をクリック
②【新規の伝言板の登録】をクリック
③電話番号、メールアドレス、更新パスワードを入力して【次へ】をクリック
④メール通知先(最大10件)と電話通知先(最大1件)を入力
そして、設定した以外からの伝言板の確認/登録を許可するか?しないか?どちらかにチェックをして【次へ】をクリック
※メール・電話の通知先の名前は、ひらがなのみでスペースも入らなかったです。
⑤メール・電話の通知先が間違いないか確認。
伝言作成者として利用する名前を入力して、【登録する】ボタンをクリックしたら完了!
災害が起きてからこの利用登録をするのは、通信が不安定になるかもしれないのでしておいたほうがよいと感じました。
家族の集合場所を決めておく
家族全員が集まる場所を決めておく
シンプルだけどこれが一番大事だと思います。
我が家もどんな災害でも集合できる場所を決めています。
ここで待っていたらみんな無事だったら集まってくる!
災害時に家族全員でいれたらそれだけで安心なのでこれが一番大事だと思います。
最後に
もうそろそろ息子さんも一人での活動が増えてくるので、集合場所の確認や安否確認方法は家族で練習しておこうと思います。
こういう機会でないとなかなか思い切らないし、考えてもいないので今回はいいきっかけになったな~と思います。
どなたかの参考になったら嬉しいです♪
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