こんにちは~♪
ご訪問ありがとうございます☻
先週キッチンのお気に入りのコンパクトドリッパーを紹介しました。
この時も書いているのですが、実はブログに紹介したいと思ったモノが3つあり、今日はその2つ目を書いていけたらと思っています。
炊飯鍋が欲しい!!!
結婚して2年目ぐらいから我が家はお米を土鍋で焚いていました。
ですが、問題点が…
①土鍋が重たい><
②噴きこぼれがひどい(二重蓋になってたんですが…)
③手入れが大変(よく焦がしてしまっていて土鍋は結構大変でした…)
なので、その代わりに使えるモノを探していました。
まずは、圧力鍋がでてくると思うのですが、私はトラウマがあって選べませんでした。
昔母が使っていて(多分使い方が悪かったんだと思うんですが)圧力鍋が爆発してしまったんです。
もう30年も前の話で、今はそんなことはないと分かっているんですが、ちょっとまだ怖かったので、圧力鍋以外で考えていました。
ジオ・プロダクトの鍋(宮崎製作所)
そこで出会ったのが宮崎製作所さんから発売されているジオ・プロダクトというシリーズの鍋です。
一目ぼれでした。
HPで見つけた時にそのミニマルな姿に心奪われてしまいました。
ジオ・プロダクトは、開発に食育の第一人者服部幸應先生を招き、体の健やかさと心の豊かさを育てる「食育」を最優先に考えて開発したクッキングウェアです。
宮崎製作所HPより
11種類の形状があり、大きさ違いなどで全30個作られているようです。
ポトフ鍋(20cm)
炊飯鍋として購入したのは、深型の煮込み料理に使えるポトフ鍋を選びました。
こちらは、2018年12月に購入していて毎日使っています。
ネットで勇気をだしてポチって届くまでは、あこがれの先輩に会うような(?)ドキドキでした。
届いて初対面はキラキラしててまぶしかったです。
そもそもお米はおいしく炊けたのか!?
ご飯もふっくら炊ける!とHPに書いてあったのですが、普通の鍋で炊けるのかはやっぱり買う時は不安でした。
実際炊いてみると…
めっちゃおいし~♪
炊きあがりのご飯はこんな感じ
我が家押し麦を入れているのでちょっと茶色いですが、しっかりと炊けています。
鍋でご飯を炊いていると言う話しをすると
火加減が大変なんでしょ?
と言われるんですが、私はちょーがつくめんどくさがりなので、自分なりの炊き方をしています。
①お米を洗い、お米と同量の水を入れる。
②中火より小さな火にかける。
③あとはお米の量が、2合であれば約12分、3合であれば15分というように1合増えるごとに3分時間を調節したら火を止める。
④15分ぐらい蒸らす。
以上!です。
なので、2合だと蒸らしまで入れて30分ぐらいで食べることができます。
時間がある場合は30分浸水させておくとさらにおいしく炊けます♪
もっとやわらかめがいい!という方は、お水を入れて時間や火加減を調節したら、自分好みのお米が炊きあがると思います。
①重たさ
ネットで調べると重量は1700g。
ですが、その前に使っていた二重蓋の土鍋よりはぜんぜん軽いよ~!
歳をとってきたら重たくなるのかな?と思いますが、その時にまた考えようと思います。
②噴きこぼれは?
お米2合をいつものように炊いてみて噴きこぼれを写真に撮ってみました。
まったく噴きこぼれないっていう訳ではありませんが、コンロまで噴きこぼれることはないです。
土鍋のときはがっつりとコンロ周りまで噴きこぼれていたので、炊いた後も大変でした。
なので、毎回コンロを掃除を強制的にしていたので、コンロ周りは土鍋時代のほうがキレイだったのかも(笑)
ですが、やっぱり毎日のことなので手入れの時間は短いほうが断然ラク!
できるだけ、時間と労力を使わずにおいしいお米を食べられています。
③お手入れは?
土鍋のときはよく、なべ底の一部だけが焦げてしまうこともよくあったのですが、この鍋で炊き始めてからはそれがありません。
全体にムラなく火が伝わっている構造になっているらしいです。
炊きたてのご飯を天地返しをすると
お焦げを食べたい!というかたには物足りないぐらい、焦げ付きなし!です。
うっかり者の私はここにもすごい惹かれてしまいました。
テフロン加工の鍋はタワシで力加減を間違うと傷をつけてしまうので、気を付けなければならないですが、ジオはなんせ丈夫!
私が力ずよく(←意外と力持ちです)洗っても傷ひとつつ付かない丈夫さも頼もしいです。
土鍋は焦げ付いたら取るのが本当に大変でした。
噴きこぼれもスポンジに水を含ませてササっとふき取ることができます。
ちょっとお値段もお高めかな?と思うのですが、このジオプロダクトに関しては保証が15年ついているということでした。
まだ利用したことはないのですが、焦げ付かせてしまったりしたものをきれいに磨き直してもらえるようです。(実費2,000円ぐらいとHPには書いてありました)
気に入り過ぎて追加した鍋2つ
このポトフ鍋が本当に優秀だったので、ボーナス時期に1つずつ買い足していっています。
2つ目が両手鍋。
我が家は、味噌汁をこの子で毎日作っています。
3つ目がソテーパン
肉じゃが、カレー、すき焼き、魚のあら炊きなどなど、煮物はこの子を。
どちらも毎日活躍してくれています。
3つ並べるとこんな感じ
わー♪素敵な眺め((*^-^*)
難点3つ
難点①ソテーパンは重い!
重量1920g。
あれポトフ鍋と変わらない…
と私も思いました。
が、ポトフ鍋は持ち手が2か所あるからそんなに重たさを感じないのですが、こちら持ち手が1つなのでとにかく重い!!!
こんな感じになります。
炒飯も作れるかな?と思ったのですが、無理でした。
②両手鍋の取っ手が熱くなる
なので、火を消した直後は鍋つかみが絶対!です。
我が家は、鍋つかみはないので台拭きで代用しています。
火傷注意!ですね。
③炒め物は火加減が難しい
HPによると無油調理ができる!と書いてあるのですが、火加減が難しいです。
野菜は水分がでるので割と焦げ付かずにできるのですが、炒飯はこびりついて無理でした。
そもそも、重いから鍋も振れないですよね(笑)
まとめ
最初買う時はちょっと勇気がいりました。
4個セットで買えていた値段で1個の鍋を買う感じだったので…。
ですが、2年半使っていますが、まだまだこれからも使える丈夫さ!お手入れのラクさ!焦がしても大丈夫!な安心。
そしてなにより、自分好みの形なのでテンションが上がる!それも毎日。
少ないモノで暮らしているとモノそのものが余計に際立ってきます。
全てをお気に入りに揃えることは金銭的に無理がある場合がありますが、この鍋は揃えていってよかったな~♪と思っています。
今回も長くなってしまいましたが、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
明日よりまたデイトレがんばっていこうと思います。
明日も小さくでいいので勝てますように~♪
にほんブログ村
コメント