こんにちは~♪
green-smileです☻
先日教育資金について書きました。
【教育資金】教育資金はどのように運用しているのか?日本株、海外ETF、定期貯金の3本立てにしています!
どのような割合で運用しているのかをざっくり書いたのですが、説明が下手なのですごい長くなってしまいました( ´∀` )
ジュニアNISA枠で運用しているのですが、今年もその枠を使って投資をしていこうと考えています。
具体的な銘柄を決めました。
なぜその銘柄にしたのか?なぜその割合にしたのか?などを書いていけたらと思います。
現在の教育資金の割合
先日書いたのですが一応。
この定期貯金の割合が50%を超えてちょっと多いかな?と。
教育資金はジュニアNISAで運用しているのですが、年間80万円が非課税枠になっています。
今年は個別株を少し売買したのでジュニアNISA枠が残り64万円分になっています。
64万円分を、定期貯金から海外ETFの買付していこうと考えています。
選んだ銘柄と買付割合
私が海外ETFを選び方はそんな大したことはしておりません(笑)
ですが、まだ海外ETFをどう選んでいいのか分からない!?という方は、少し参考になるかな?と思って今回書いて行こうと思います。
選び方
①純資産総額
純資産総額が多いところというのはファンドが大きいということ。
株と同じなので潰れにくい!ここが長期運用するうえでは一番重要と考えています。
②経費率
昨日ETFと投資信託の違いでも書きました。
こちらも長期運用する予定ならばここも重要と考えています。
③投資地域はどこか?
投資先の地域が米国なのか?全世界型のグローバルなのか?といったところですね。
今持っている海外ETFの投資地域が米国に偏っていたので、今回は③番目に見てみました。
④分配利回り
ここはそんなに重要ではないのかもしれませんが、分配金が来るとテンションがあがるので見てみるといいかと思います。
実際見るところは①と②だけで選んでもいいではないかな~と私は思います。
選んだ銘柄
バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
- 基準価額 103.5ドル
- 分配金回数/年 4回
- 分配利回り 1.51%
- 経費率 0.08%
- 純資産総額 21,300.39百万米ドル(43位、グローバル3位)
バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(Vanguard Total World Stock Index Fund ETF)は、米国を含む全世界の先進国株式市場および新興国株式市場を投資対象とし、FTSEグローバル・オールキャップ・インデックス(同インデックス)に連動した投資成果を目指す。
SBI証券
iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF(AGG)
- 基準価額 115.03ドル
- 分配金回数/年 12回
- 分配利回り 1.95%
- 経費率 0.03%
- 純資産総額 88,121.05百万米ドル(3位)
iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF(iShares Core Total US Bond Market ETF)はBarclays Capital U.S. Aggregate Bond Indexで表わされるトータルの米国投資適格債券市場のパフォーマンスに連動する投資成果を目指すファンド。
SBI証券より
この2つを選んでみました。
他の候補としては、
バンガード FTSE先進国市場(除く米国) ETF(VEA)
バンガード・トータル・インターナショナル債券ETF<米ドルヘッジあり>
も迷ったのですが、今年はこちらのほうを買っていこうかと思います。
選定理由
バンガード トータル ワールド ストックETF(VT)
この銘柄を選んだ理由は、全世界の株式投資ができるからです。
純資産総額が今まで選んだ中では順位は下のほうなのですが、投資地域をグローバルにすると3位の純資産総額になります。
分配利回りでいうと少し低いですが、長期運用ならどの国がこの先投資先であってもいいのは安心感があるかな?と思います。
iシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF(AGG)
こちらは債券はどうかな?と最近考えていました。
日本国債ではありません。
日本国債10年で年利0.089%、これじゃあ普通に高金利の定期貯金がよっぽどよいから( ´∀` )
狙っていたのは米国の国債です。
こちらは、既存国債(残存年数約9.7年)で利回り1.484%。
まだこちらのほうが全然利回りよし!だし、日本の高金利定期貯金を探す手間にもなるから10年は拘束されてもいいのかな?と思っていました。
ですが、調べていくと債券のETFを発見!!!
国債のように拘束されることなく、売りたい時に売れるというメリットもあり今回投資してみようと考えました。
買付る割合
もともと日本で定期貯金で運用していたので、その割合を減らして安全に運用できる銘柄であること。
海外ETFが米国に偏り過ぎていること。
を選ぶ基準にしていました。
今回選んだ2つの銘柄は、基準単価も分配利回りも変わりがありません。
安全に運用できる銘柄というとiシェアーズ コア 米国総合債券市場 ETF(AGG)のほうがよいのかな~と考えたのですが、この銘柄もまた米国の債券になってしまうので、また米国に偏ってしまうな~というところがありました。
ぐるぐると考えた結果・・・
今回は30万円ずつ購入してみようと思います。
海外ETFの割合が大きくなりましたが、今年はこの割合でいってみようと思います。
残るは買付時期
そうなんですよね~。
只今NYダウは高い位置をキープしています。
つまり、買付るにはもしかしたら高値掴みになってしまうかもしれない、ということが考えられます。
ジュニアNISA枠は12月までに買い付ければいいので、時期をみて購入していければと思っています。
一気に買うのではなく、毎月買い付けていってもいいのかもしれません。
考えるのを楽しんでいこうと思います~♪
今度は、私の海外ETFの選び方を具体的に書いていけたらと思います。
ではでは、明日からまたデイトレがんばっていこ~!
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