こんにちは~♪
ご訪問ありがとうございます☻
最近、垣谷 美雨さんの本を読んだりしています。
「夫の墓には入りません」
もかなりの衝撃タイトルですよね~。
図書館で借りてきたのですが、リビングのテーブルにこの本を置いていたら
パパがちょっと固まってました(笑)
あくまで本のタイトルで
私の気持ちではないですよ?
とお伝えはしてあります。
垣谷 美雨さんの本は、気になるタイトルがたくさんあるんですよね~。
リアルな気持ちや事柄が出てくるので、読んでいても
なんだか、リアルすぎてちょっと…
なんて思っていたんですが、最後にはどのお話もハッピーエンドにまとまっていてイヤな気持ちにならないので、わざわざ予約して読んだりしています。
ちょっと脱線してしまいましたが、
パパに不満があるとかではなく、「お墓」ってどんなイメージでしょうか?
歌にもありますが
私のお墓の前で 泣かないでください
そこに私はいません 眠ってなんかいません
「千の風になって」より
私もこんなイメージです。
お墓の骨壺が入っている部分を見たことがあるんですが、もしそこにいるとしたら
ちょっとカビ臭くてイヤだな~…
って思う空間でした。
なので、お墓に入る以外はなにがあるのかな?
を、軽く調べてみました。
お墓に入らないなら?
私がいいんじゃない?
と思ったのは3つ。
樹木葬
樹木葬とは、墓石の代わりに樹木をシンボルとするお墓です。
石長Hpより
なんだか「死んだら土に返る」みたいな感じがして、
いいのでは~?
って思ったんですが…。
結局、土地を買わなきゃならないのでお墓が増えるイメージ。
管理費とかもかかるようなので、
息子さんの負担を増やすだけかなという感じ
無理かな~っと私は思いました。
永代供養
永代供養とは、ご遺族や子孫に代わって霊園や寺院などがご遺骨を管理・供養することを言います。
石長HPより
これはTVで見たことがありました。
私が見たのは多分この中の「合葬墓」っていうタイプだったのかな?と思うんですが、
たくさんの方の遺灰を仏様の形に固められたモノだった気がします。
お墓に入りたくはないけど、子供の負担を増やすわけではない形なのでよいかな?と思ったんですが
これ調べてみると結構道は険しそうでした。
料金は安く済むんですが、多分私が思う形のタイプは探してもなく
あった!と思ってみていくと
そのお寺の檀家にはいらないとダメ
だとか、いろいろな条件が付いていました。
檀家に入るとかさらにめんどくさそうなので、私には無理かな…と。
海洋葬
海洋葬(海洋散骨)とは、祭祀の目的で、故人の火葬したあとの焼骨を海洋上に散布することをいいます。
ブルーオーシャンセレモニーHPより
自然に返るっていうイメージでいくとこれが一番合いそうです。
そして、意外と安い!っていうのが私の感想。
なんと、55,000円からといった感じ。
海にまくだけなので、後の管理も必要なし!
お葬式代わりに息子さんがしてくれたらうれしいな~と単純に思いました。
あとはパパと息子さんに相談
ざっくりと3つ調べてみました。
実際に是が非でもそうしたい!!!
って訳じゃないんですが、知らなければそれも思いつきもしないことなので。
いいきっかけになりました。
興味がわいたので、ブルーオーシャンセレモニーさんに資料請求をしてみました。
お墓以外の選択肢もあるんだよ!
っていうことを知れてよかったです。
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