こんにちは~♪
ご訪問ありがとうございます☻
給料日に銀行ATMには長蛇の列。
引き落とし口座がまとまっていれば、給料日に行く必要はATMに並ぶ必要がないとは分かっていながら我が家もまとてられていません。
我が家は3つの引き落とし口座があります。
- 肥後銀行→家賃、水道代
- 楽天銀行→クレジットカード
- ゆうちょ銀行→息子さん校納金、習い事代
田舎なので家賃や水道代は地銀さんでないとできないです。
地方になるとそういうところも多いかと思います。
そして、息子さんが小学生に上がったときに、その費用が分かるように別口座にしておこう!してしまったことも今更ながら後悔していますが、こちらもすぐには変えられないんですよね…。
そんな我が家でも給料日はコンビニATMに1度行くだけで済むようにできました。
コンビニだと銀行支店のATMより近くにたくさんありますし、ATMに並ぶこともなくなりました。
どなたかの参考になったら嬉しいです♪
地銀の【通帳なし】の口座にする
地銀とは、各都道府県に本店を置き、各地方を中心に営業を展開している普通銀行のこと。
我が家は熊本に住んでいるので第一地銀は、肥後銀行さんです。
地銀はコンビニ手数料が高いので支店のATMに並ばないのいけないことに…。
ですが、肥後銀行さんでも【web口座】という名前の通帳なしの口座にすると、とコンビニATM手数料が月3回まで無料になっていました。
【通帳がなくインターネットバンキングor専用アプリで記帳】という口座のことで、無通帳口座、通帳レス口座、スマ通帳など名前はいろいろ名前はあるようです。
地銀でもコンビニ手数料が無料になる場合があるので、1度調べてみることをおススメします♪
通帳なし!といっても、アプリで残高などの管理はできます。
ミニマリスト的には通帳を管理する手間が省けるのでとっても嬉しい口座です。
でもなんで通帳なしにすると手数料が無料になるの?
と気になったので調べてみました。
銀行が発行する通帳は印紙税法上の課税文書に相当します。このため、一口座あたり毎年二百円の税金がかかり、銀行が負担しています。さらに、特殊な紙を利用する通帳発行や残高明細の印刷にかかるコストも大きいのです。このため、通帳を発行しない口座が増えるほど、確実に銀行のコスト削減につながります。
https://plus.chunichi.co.jp/blog/okkun/article/561/9430/より
ふむふむ。銀行側にもメリットがあるサービスのようです。
地銀を利用しなければならない方は、お使いの銀行が通帳レスにできないか確かめてみるとよいかもしれません。
住信SBI銀行がかなり使える!
給料日にしなければならいのは、コンビニATMで
肥後銀行口座から出金 → 住信SBI銀行へ入金
のみで、どちらもコンビニATM手数料は無料ですることができます。
私は住信SBI銀行の使い勝手がいいので、溺愛しております(笑)
ミニマリストの私がメリットと感じるところは
- 目的別口座が10個まで作れる(1つで10個の口座を持っているのと同じことができる)
- コンビニで入出金ができる(セブンとローソンで可)
- スマホで入出金ができる(キャッシュカードを持ち歩かなくてOK!)
- 手数料が無料になる回数が多い
- 目的別口座に定額を自動で振替をしてくれる(定額自動振替サービス)
こちらで詳しく住信SBI銀行のよいところを書いています。
住信SBI銀行さんではスマプロランクというプログラムがあり、ランクごとに無料回数が変わるというものになっています。
私はランク2で、こちらは月末時点でに【スマート認証NEO】の登録すればクリアできます。
スマホをお持ちであれば、住信SBIネット銀行のアプリをインストールして、そのアプリで生体認証を登録すればOK!という簡単なものです。
それだけでATMコンビニ手数料と振込手数料が月5回まで無料で利用することができます。
住信SBI銀行に入金したら、お家に帰ってアプリで楽天銀行とゆうちょ銀行に振込をするだけ。
こちらも無料でできるので手数料はかかりません。
さいごに
私も地銀だからコンビニ手数料が高いので、支店のATMに並ばなきゃいけない!と思っていました。
でもお使いの地銀でもコンビニ手数料を無料にできるサービスがあるかもしません。
どなたかの参考になったら嬉しいです♪
明日は、私のバッグをご紹介します。
ご興味があるかたはぜひまたブログを見に来てください!
ではではよい週末を~。
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