こんにちは~♪
ご訪問ありがとうございます☻
最近いろいろなモノを修理して再び使えるようになることが楽しくなってきています。
そんな中、壊れそうなものを発見しました!
GUのマシュマロパンプスです。
今年の2月に購入したときの写真なのですが、かかとゴム部分が擦れてきて
カツカツ!
とあの金属音を発するようになってしまっていました。
左の靴は金属がでていたのですが、なぜかピンボケがひどく載せられなかったので、金属部は出てない右側の写真になります。
汚れてしまっていてすみません。
今私の靴を紹介したブログはこちら
金属音がする前に気づけ!ということなのですが、言い訳を一つ。
多分暑くなりアスファルトも温まって柔らかくなり一気にすり減ってしまったのかな?と。
今回初めてかかとゴムの交換をしてみました。
やってみたら思った以上に簡単だったのでブログに書いていこうと思います。
まずは調べる
まずはなんでも教えてくれるYouTubeさんで検索
最初に参考に見たのはこちら!
ですが、こちらの動画がとても丁寧に説明してくれていて分かりやすかったです。
やり方はこれでなんとなく理解。
かかとのゴム部分は「トップリフト」と言って、交換するヒールを測量していきます。
- トップリフトの形
- トップリフトの幅
- トップリフトの高さ
- トップリフトの色
- 靴の金属筒の内径
ですが、この最後の金属部の内径は抜いてみないと分かりません。
私は、早めに直したかったのでトップリフトの形、幅、高さ、色だけを調べて購入しました。
なので、内径より大きな径だともちろん入らないので、抜いて内径を測ってから購入したほうがよさそうです。
道具をそろえる
- トップリフト
- トンカチ
- ニッパー
今回購入したのはトップリフトのみ。
絶対必要ではないけどあったほうが調節できる道具としては
- 接着剤
- カッター
- 紙やすり
です。
家にあれば用意してたら便利だよ~!ぐらいなので、なければないで問題ないと思います。
ちなみに私は調節しませんでした(笑)
やり方
- 今ついているトップリフトのゴム部分を引きちぎる
- 今ついているトップリフトの金属部分を引き抜く
- 新しいトップリフトを打ち込む
- 接着剤で補強(緩いようなら)
- カッター高さ、太さを調節して紙やすりで仕上げる
調節まですると5ステップですが、私は3までしかやってません。
そして、2が一番手ごわかったです!
でも最初のほうの作業なのでここで心折れそうになりますが、がんばってください!
ここを超えたらほかの作業は簡単です(笑)
そして、YouTubeの方は金属部分を回転させながら引き抜くと説明してくれているのですが、専用の道具でないとそれは不可能でした。
なので、私はスパナでてこの原理で引き抜きました。
こんな感じですね。
ちなみにここの金属部分のネジがなくなるとプロでも交換できなくなるようなので注意が必要です。
そして、私は4と5の作業はしていません!
というのも外から見ておかしくなかったので、
もういいかな~
となってしまったからです。
でも、左はまっすぐ打ち込めず斜めってしまい、右は交換がおそかったのか浮いてしまいました。
ぱっと見おかしくなかったし、歩いてもおかしくなかったので私的にヨシ!としています。
最後に
苦労した部分はあったものの、
やればできる!
でやれました。
まだヒールも使えそうです。
黒のヒールは私の靴のレパートリーから消える予定はないので、この交換もできたら自分でできることに追加することができそうです。
安いモノを買いなおすことは簡単ですが、修理できたら使えるモノは使えたほうがいいな~と思います。
買いなおす!より修理して長く使えるようにする!ってなんかカッコよくないですか?
私だけかな(笑)
今日も楽しく直すことができました。
これをだんだん増やしていっていろいろなことが自分でできる!を自信に変えていけれたらいいな~と思っています。
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