【本紹介】親の認知症に気づいたら読む本を読んでみました

先日祖母と義母の認知症が進んでいるという話をブログに書かせてもらいました。

【悩み事】40代になり、祖母(80代)と義母(60代)が認知症!?どうなるのかな?と不安です。

一緒には住んでいない家族が認知症の場合、どう対処したらいいのか分からなかったです。

そんなときに、図書館の新刊コーナーにタイムリーな本を発見!

さっそく読んでみました。

読んだ感想として、知るということは本当に大切だな~と思いました。

参考になったので、その内容をざ~とですがご紹介できたらと思います。

離れて暮らしていても大丈夫

と表紙に書いてありました。

そう!そこが不安なんですよね。

もくじを

  • 第1章 親が認知症かも?と思ったら
  • 第2章 認証って何だろう
  • 第3章 親を受診させる
  • 第4章 親が認知症と診断されたら
  • 第5章 認知症の親との接し方
  • 第6章 子どもの負担を減らすために

どの章もとてもわかりやすく書いてありました。

読み進めていくと、症状などがやっぱりと思うものばかり。

認知症と物忘れの違い、認知症の症状、そして認知症の原因となる病気も書いてありました。

家族として、気づいたらしなければならないこと、接し方なども具体的に書いてありとても参考になりました。

2019年8月31日発行なので、情報も新しいでした。

本人が一番不安で、辛くて、きついということを忘れないようにしたい

祖母や親が認知症になるなんて想像もしていませんでした。

ショックでした。

ですが、だんだん分からなくなっていると本人が一番わかっていると思います。

不安で辛くてきついと思います。

そのことを本を読んで改めて気づくことができたので、読んでよかったなと私は思います。

本人の気持ちに寄り添えるようにできる情報は集めておいたほうがいいな~と痛感しました。

知ることによって、どう対応できるかも分かるので、気持ちが楽にもなることができたので、なにも分からずに、どうしよう~。。。となっているときが一番きついかなと。

できることから少しずつ。

祖母については、近くにいる私の母が相当参っています。

この本を送ってみようかな?と思ったのですが、でもそのことで余計ストレスに感じてしまわないかな?とかいろいろな気をもんでいます。

またそのことも書いていけたらな~と思っています。

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