こんにちは~♪
ご訪問ありがとうございます☻
パパの会社より住民税決定通知書が6月に届きました。
いつもは、あまり見もせず捨ててしまっていたのですが(笑)
今年は、ふるさと納税を利用したので、その控除がどこに記載されているのか?が気になって調べてみました。
ふるさと納税って名前は聞くけど、
なんだか面倒そう…
と思っている方!意外と簡単なので時間があるときにトライしてみてください~♪
ふるさと納税
- 納税と名前には付くが寄附金である。
- 寄付をすると2,000円で返礼品がもらえる。
- 寄付金2,000円を超えた金額について、所得税の還付&住民税の控除を全額受けられる。
ふるさと納税のはじめ方
①自分の控除上限額を調べる
②返礼品を選ぶ
③控除の手続きをする
この3ステップだけ!
①自分の控除上限を調べる
私はふるさとチョイスというサイトで調べました。
こちらのサイトが返礼品掲載数NO1!で、分かりやすかったのでこちらを利用しています。
手順としては
①源泉徴収票を用意する
②下記のサイトにアクセス
③手順に従い入力していく。
源泉徴収票のどこを入力したらいいか迷った場合は、
【?】マークをクリックすると源泉徴収票のどの部分の金額を入力したらいいかが図解で入っていて分かりやすいです。
なので迷うことなく入力は3分もあれば完了!
このように上限額が表示されます。
②返礼品を選ぶ
いろいろな種類の返礼品があり正直迷います。
- 食べたいモノで選ぶ
- 返礼品の金額で選ぶ
- 寄付の使い方で選ぶ
我が家はもちろん
食べたいモノ!
で毎年選んでいます。
ちなみに去年は
こちらは一昨年も選んでとても美味しく、そして量もあったので2度目の寄付。
こちらのカニも鍋でいただいたんですが、生なので香りが本当によかったのでおススメです♪
そして、佐賀産ブランド和牛切り落とし 1.2kg の寄付をしました。
こちらも、すき焼きにしたんですが3人でペロリと食べてしまいました。
ですが、今年はしていないようなので残念です。
シミュレーションでの上限額まで寄付すると、2,000円で返礼品がいただけます。
ちなみに、ふるさと納税の返礼率は3割ほど(目安)のようです。
我が家去年は、32,000円寄付したので
32,000円×30%=9,600円
ほどの返礼品をいただけたことになります。
③控除の手続きをする
手続きの方法は2通り
①ワンストップ特例制度を利用する
②確定申告をする
ワンストップ特例制度はとにかく手続きがラクです。
以下の条件に当たてはまる方は、ワンストップ特例制度が利用できます。
- 確定申告が必要ない方
- 1年間の寄付先が5自治体以内
- 申し込みのたびに自治体へ申請書を郵送
返礼品を申し込むとその自治体から申請書類が届きます。
この用紙に必要事項を記入して、同封されている封筒に入れてポストに投函したら終了です!
ふるさと納税の控除はどこに記載されるのか?
今年はちゃんと控除されているのか?まで確認してみました。
ネットなどで調べてみたのですがよく分からなかったので、市役所の税務課に聞きに行ってやっと分かりました。
住民税決定通知書の下図のところで控除されているようです。
他の所得割と一緒になっているので、本当に?と思ったので、
内訳を確認できますか?
と聞いたところ、身分証明書が確認できれば分かるということだったので調べてもらいました。
市町村税額の所得割額18,000円、道府県の所得税額が12,000円で合わせて住民税が30,000円控除となっていました。
この詳しい計算方法は、市町村によって違うようです。
ちゃんと控除されてるの?と気になった方は、お住まいの市役所税務課に問い合わせると教えてもらえると思います。
まとめ
私も利用する前は
確定申告とか必要なんでしょ?めんどう…
と思っていました。
でも、2年ほど利用してみて返礼品を選ぶのが楽しみです。
パパも私も息子さんも食べること大好き♪なので、
あれがいいんじゃないか?
これがいいよ~♪
などなど選ぶ時間もとても楽しいです。
去年は年末にバタバタと注文してしまったので、今年は早めに選んでおこうと思います。
そして、一気に頼んでしまうと冷凍庫がパンパン!という事態もありえるので、ちょこっとづつ利用するほうがいいかな?と思います。
どなたかの
ふるさと納税してみようかな~♪
と思っていただけたら嬉しいです。
明日は小物入れを1年ぶりに見直したのでブログに書いてみました。
お時間ある方は覗いていただけると嬉しいです♪
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