こんにちは~♪
ご訪問ありがとうございます☻
うちの息子さん(小学5年生)は
「夜尿症」
です。
夜尿症って?
私も息子さんがなるまでその言葉自体知りませんでした。
5歳を過ぎても週に2-3回以上の頻度で、少なくとも3ヶ月以上連続して夜間睡眠中の尿失禁(おもらし)を認めるものを夜尿症と言います。
https://jspu.jp/ippan_012.html
つまるところ、おねしょが今でもあります。
その原因としては大きく2つ
- 尿量を少なくするホルモンの分泌不足
- 尿をぼうこうに溜めておく機能が未成熟
というのがあるようです。
ですが、15歳までには膀胱も大きくなりホルモンバランスもよくなるようで、自然と治るとされているようです。
息子さんも小学3年生のときに病院を受診しました。
というのは、小学5年生になると宿泊学習というお泊りが発生するからです。
その対策を練るには2年ぐらい前に準備しておいたら、息子さん本人も安心するかな?と考えました。
一般的には小学校入学するぐらいに受診する方が多いようです。
息子さん昼はわりと早めにトイレができました。
そして2歳ぐらいになると、同じぐらいの子が夜もオムツがなくても大丈夫になったよ~♪と話にでるようになりました。
そのときは、
まぁ、息子さんもうちょっと経ったらできるようになるよ~
と気楽に考えていたんですが…。
4歳を過ぎても夜は、毎日オムツがパンパンでした。
私もちょっと気になりだし調べて、「夜尿症」っていうのを知りました。
夜息子さんが寝る横でスマホでポチポチ調べて、一瞬で手が冷たくなったのを覚えています。
そんなときに、実家に泊まりにいくと母親に
まだオムツしてるの?
って、声をかけられ圧をかけられたり。
それを母はお友達に話したらしく「夜のオムツの外し方」を熱弁されたりしました。
私も息子さんがなるまで知らなかったので、自分の子供がそうならないと知らないもんだと思います。
子供を産んで思ったのですが、子供にまつわるいろいろな問題らしきことがあると
自分(母親)のせいだ!
って責任感じてしまうんですよね~。
無意識に感じている「あるある」
それに拍車をかけさせられてかなり気が滅入ったのも覚えています。
ですが、それをはねのけるぐらいの魔法の言葉が私はもらえたので気にしないでいられました。
というのは、私がスマホで調べて息子さんが多分「夜尿症」みたい…と話したとき
息子さんは元気なんだから
問題ないよ~♪
って声をかけてくれたから。
心がザワザワしてたのが、一気に
そうだよね~♪
と軽くすることができました。
きっと、パパも心配だったと思います。
だけど、私の気持ちを考えてがんばって言ってくれた言葉だな~と。
結婚して夫婦になっても、離婚したくなるコトだってあります。
でも、このことは私にとって悩み事を半分ずっこにできた出来事でした。
このときほど
結婚してよかったな~♪
と。
この言葉を私にかけてくれたから多分は離婚しないのかな~って思います(笑)
子供のことでは悩み事が変わるだけで、成長やら反抗期やらで心配することは絶え間ないです。
多分息子さんが大人になってもそう思うのかな?
でも、こうやって悩み事を分け合える人がいるのはとってもありがたいことだな~と。
ちょっとどうまとめればいいのか分からなくなってきたのですが、もうまとまらないと思うのでこれで締めようと思います(笑)
どなたかの参考になったら嬉しいです~♪
にほんブログ村
コメント
はじめまして、何もアドバイスもないコメントで失礼します。まだまだ可愛らしいけどおむつも恥ずかしいって思うだろうし毎晩とかだと大変でしょうね。気長に考えられたら一番ですよね
はじめまして。
【キョンさん】コメントありがとうございます~♪
そうですね!
気長には大事ですね。
子供の問題に直面するとそれ以外が見えなくなってしまうので。
「気長に~♪」
と唱えて深呼吸してみます(笑)
返信ありがとうございます!息子くんが一番気にしてるでしょうからね~
過去の記事も見させていただきましたけど幼くて甘えん坊そうで溺愛もしちゃいますもんね(^^)