【家計管理】ジオプロダクト鍋の保温調理でガス代節約!

倹約

こんにちは~♪

ご訪問ありがとうございます☻

   

ガス代もじわじわと上がっていますよね~。

去年より使用量は減ってもほとんど料金が変わらない…、といった感じに我が家もなっております。

ガス代節約を意識しだした去年の年末にジオプロダクトの鍋をまた1つ購入しました。

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そのときに付いてきたクッキングガイドをジオプロダクト4つ目で初めてしっかり読んでみたところ、驚きの調理法がいくつも載っていました。

ガス代節約に役立ちそうな調理法がたくさん載っていたので、今回試したモノを書いていけたらと思います~♪

我が家の鍋は5つ

我が家のジオプロダクト4つとフライパンの5つを使っています。

左上から時計回りに

  • ジオプロダクト ポトフ鍋 20cm
  • ジオプロダクト 両手鍋 18㎝
  • ジオプロダクト 両手鍋浅型 28cm
  • ジオプロダクト ソテーパン25cm
  • フライパン 18cm

フライパンは写真を撮り忘れてしまってます。

ジオプロダクトは、なんといってもフォルムが好き~♪シンプルなことこの上ない形に一目ぼれしました。

ただ、お値段が私にとってはちょっとお高めだったので、もし気に入らなかったら…っていう不安がありました。

ですが、15年間の長期保証もついていていることが大きな購入の決め手にとりあえず炊飯用にポトフ鍋を購入したのがジオプロダクトのデビューになります。

使ってみると不安要素はどんどんなくなり、その頑丈さと使いやすさで本当に買ってよかったと思っています。

そしてその後は、ボーナスの度に1個ずつ買い足してジオプロダクトの鍋は全部で4個になりました。

初代ジオプロダクトのポトフ鍋は2018年に購入したのでもう5年選手になってきましたが、

そんな使ってるの?

と思うぐらい焦げ付きやさびなどもなく元気に毎日使っています。

ですが、お好み焼きや卵焼きなどはテフロン加工がやっぱり料理しやすいので、フライパンは消耗品と割り切って、テフロン加工がだめになってきたら買いなおしています。

余熱調理

ジオプロダクトの鍋は火を止めても高温を保つことができます。

そのため余熱で調理することが可能。

余熱調理なので、ふきこぼれの心配もなくさし水の必要もありません。

ですが、

本当にできるの~?

と、最初は半信半疑でした。

クッキングガイドの調理手順にしたがいまずはうどんをゆでてみました。

乾麺(うどん)

うどんやパスタなどの乾麺をゆでるときは、たくさんのお湯がひつようなのでポトフ鍋を使うことが多いです。

乾麺の余熱調理の手順は写真左から順に。

  1. 鍋に水を入れて、フタをして中火で加熱する。(このときは一人分なので水の量は1ℓ)
  2. お湯が沸騰したら、麺を入れてよくほぐす。
  3. 再び沸騰したら火を止める。
  4. フタをして指定のゆで時間を目安に余熱でゆでる。

ガスにかけている時間は沸騰するまで5分ぐらいでした。

そこでうどんを投入、そこから再び沸騰するまでは1分弱で火を止めました。

ガスを使っていたのは全部で6分ほどです。

今回はこちらのゆで時間13分のうどんの乾麺を使いました。

火を止めてから10分ほどで麺のかたさを試してみたらもう芯までゆであがっていました。

今までフタをせずに13分グラグラとゆでていたのにウソみたいに短い加熱時間でゆでることができました。

ジオさんの保温力なめてました~って感じに(笑)

クッキー

ケーキやグラタンなど通常ならオーブンを使う料理もジオプロダクトの鍋で作ることができます。

オーブンの中に鍋を入れて調理することも可能なようです。

我が家はオーブンがないので試しはできていませんが(笑)

今回使ったのはこちらのソテーパンです。

クッキーの作り方もクッキングガイドには書いてあったのですが、泡だて器や絞り袋など我が家にはない道具があったので道具の必要のなく材料も少なめなクッキーを作ってみました。

  • バター 100g(柔らかく湯せんしておく)
  • 砂糖 80g
  • 卵黄 1個
  • 牛乳 大さじ2
  • 薄力粉 200g

全ての材料をビニール袋にいれてまとまるまで手でこねます。

このとき力を入れすぎるとビニール袋がやぶけてしまうので、力加減は注意!

まとまってきたら棒状にして冷蔵庫で1時間以上待ちます。

わりとカッチカチになるので、包丁でいい感じの厚さに切ってソテーパンに並べます。

フタをして極弱火(火が消えないぐらいの火で大丈夫!)で10分焼き、裏返して火を止めて5分余熱調理したら完成です。

極弱火にしたのですが、まだ火が強かったようで中心部分はちょっと焦げてしまいました。

焼きあがったら魚焼きグリルの上でちょっと冷ますといい感じの硬さにすることができました。

友達のウチに遊びに行くときの手土産にちょうど良さそうな感じになりました。

鍋で焼くときにクッキングシートやオーブンシートを敷くとあるのですが、我が家にはなかったのでバターを最初は塗ってみたところ、問題なく焼けました。

2回目はそのバターもしなかったのですが、鍋に引っ付くことなく焼くことができました。

この分量だとシート類はなくても大丈夫!

この手軽さもいい感じ~♪

無水料理

ジオプロダクトの鍋だと少量の水で野菜や卵をゆでられることがクッキングガイドに書いてあったのすがこちらも

本当???

と思ったので試してみました。

ゆで卵

ゆで卵を作ったのはこちらの両手鍋です。

  1. 卵2個と水50ccを入れてフタをして中火で加熱する
  2. 鍋とフタの間から蒸気が出始めたら火を止める。
  3. 5分ほど余熱で蒸しゆでにしたら完成!

50㏄を鍋に入れるとこんな感じ

水入ってる?っていうぐらいの量です(笑)

ジオさんの保温力高めなのは分かってきたので、クッキングガイドより加熱時間を短くしてみたのですがちゃんと普通にゆでることができました。

中まで火は通っていました。

このぐらいのゆでたまごが私的には一番好きだったので嬉しかったです~♪

最後に

説明書はしっかり読もう!と思いました(笑)

まだまだクッキングガイドには面白そうな調理法が載っていたので、これから試してみようと思います。

どなたかの参考になったら嬉しいです♪

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